そもそも住宅ローンとはどのように組めるのか?

正社員じゃないとダメ?年収は?借り入れは額はどうやって決まる?ほかに借入があると組めないのか?

住宅ローンは非常にハードルが高いものだと認識されております。もちろん、通常の借入などに比べると審査の基準や内容を深くまで見られて厳しいかもしれません。ただ、必ずしも完璧ではなくとも住宅ローンは借りれます。弊社では何十もの金融機関さんとお取引がございます。

その為、その方々に合った金融機関さんをご紹介できます。正社員さんではなくても組むことが出来る金融機関さんもあります。ご年収も200万円台~組むことも可能です。ほかの借入があっても組めます。下記にて詳しくまとめていきたいと思いますので目を通していただけますと幸いです。

長年、不動産売買に携わってきた経験からアドバイス致します!

CHECK!

住宅ローン無料相談会随時受付中♪

ご年収200万円~|単身者|シングルマザー|借入がある方|外国籍|正社員ではない方|
どのような形でも柔軟にご対応できます。諦めずにまずはお気軽にご相談ください!

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    POINT01

    住宅ローン審査でみられる項目

    住宅ローンの審査では

    ・勤続年数

    ・ご年収

    ・お勤め場所までの距離

    ・雇用形態

    ・ご家族構成

    ・その他お借入

    上記項目を主にみられます。各金融機関さんで必須条件がそれぞれ設定されております。その為に審査基準が異なります。まずは上記項目をしっかりとヒアリングさせて頂きまして、適正な金融機関さんへ項目を当てはめて審査をかける形となります。正社員じゃなくても、転職したばかりでも審査が可能な金融機関さんがありますのであきらめずにまずはご相談ください!

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    POINT02

    住宅ローンの借入額はどうやって決まる?

    簡潔に申し上げますと、住宅ローンの年間返済予定額+現在の借入がご年収に対して何パーセントになるかを計算で出しまして、住宅ローンの借入額が決まります。

    こちらのポイントとしましては、各金融機関さんで計算方法が異なる点です。A銀行さんでは2,000万円が上限だとしましてもB銀行さんでは3,500万円まで融資可能となることも全然ございます。営業個人がどこまで金融機関を理解しているかによってご提案内容が大きく変わってきます。営業マンの知識不足によってお客様が諦めてしまう・ほしいお家を買えない・金利や条件で損してしまう事も多くございます。

    また、お車などの借入がある場合には住宅ローンに含めたりできる場所もございます。お車の支払いがカウントされなければ単純に住宅ローンの返済枠があがります。そのようにして借入を伸ばすことも出来ます。

    ケースバイケースにてご提案が出来ますので、借入が可能かご不安でありましたらまずはお気軽にご相談ください!

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    POINT03

    住み替えによる住宅ローンについて

    住み替えの場合にはいくつかのケースがございます。

    まずは前提として住宅ローンは一世帯にひとつというのが原則でございます。

    では住み替えの場合、どのように行っていくのかをご説明させていただきます。

    まず、現自宅が残債が残らずに売却できた場合には、そのまま購入物件のみで新たに住宅ローンを組むことが出来ます。

    自宅の残債が残ってしまった場合には、差損分を購入物件の住宅ローンに乗せて借り入れができます。ただ、担保評価等の問題もありますので金額にもよりますが大体はこちらの方法を相談することになります。

    そのほかとしては特例でダブルローンで組めてしまう場合や、売りますという約束のもとで媒介契約を結び、売れる前提として新しい物件の住宅ローンを組めてしまうこともございます。

    これらは金融機関さんとのご相談になります。

    事前に仮の審査で条件を聞くことも可能ですので、何かお困りごとがありましたらまずはご相談くださいませ。

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    POINT04

    固定金利か変動金利か?また金利について

    変動金利は金融機関が独自に定めた基準金利に連動し、半年ごとに金利の見直しが行われます。 固定金利に比べ、金利が低い傾向にあります。 下がれば返済額が下がりますし、上がれば返済額が増えていきます。 変動金利には返済額の変更には2つのルールがあります。 ただし、このルールが適応されるのは元利均等返済方式の場合だけですので、まずはこちらのお話をさせて頂きます。

    ■元利均等返済方式

    毎月の返済額(元金+利息)が一定の金額となる返済方式。返済額が固定の為、計画が立てやすいです。


    ■元金均等返済方式

    元金の返済額が一定の金額となる返済方式。毎月一定の元金が返済されていくので、元金の減るスピードが速く総返済額が少なくなります。金融機関によっては選択できない場所も多いです。


    ■5年ごとの返済額見直し(5年ルール)

    変動金利の住宅ローンで5年ルールを採用している場合、年2回の金利見直しで適用金利に変動があったとしても5年間は毎月の返済額が変わりません。毎月の返済額に占める元金と利息割合が変更されていきます。 金利があがりますと毎月の元金と利息の内訳が変わり、元金返済額は減ります。 金利がさがりますと元金返済額は増え、返済がはやく終わることになります。


    ■125%上限方式(1.25倍ルール)

    年二回の金利見直しにより、毎月の返済額が増えたとしても新しい返済額は今までの返済額の125%までを上限とするルールとなります。 5年ルールが適応されている場合には5年目の利率変更時に新しい返済額を計算します。


    ■固定金利型住宅ローンの特徴

    全期間または、一定期間の金利が固定される為、期間中は返済額が変更されることはありません。 固定金利には【全期間固定】と【固定期間選択型】の2種類が存在し、期間が長く設定されるほど金利が高くなる傾向があります。 固定金利の場合には返済終了までの総返済額が決定されます。 フラット35は固定金利の代表的な商品となります。 金融機関によっては全期間固定型の住宅ローンの取り扱いをしてない場所もあります。


    ■固定期間選択型とは

    固定期間選択型の住宅ローンは2年・5年・10年・15年など金利が変わらない期間を選択できます。 期間が長いほど金利が高くなる傾向があります。 期間中は期間を変更したり、変動へ切り替えたりすることはできません。 期間終了時に再度固定金利型を選択することが可能です。 一般的には、期間終了時に自動で変動金利に切り替わりますが、変動金利型から再度、固定金利型に変更することも可能です。


    ■固定金利型の住宅ローンのメリット

    毎月の返済額が全期間または一定期間固定の為、金利情勢を気にせずに返済ができるということです。 現在の固定金利の水準よりも将来変動金利が上がると予想する方は固定金利を選択されるのがいいと思われます。 また、子供が大学を卒業するまで支出を一定額にして計画していきたい方などは固定期間選択型の住宅ローンを利用されるといいかもしれません。 変動金利と固定金利を組み合わせて借りる借り方を【ミックスローン】とよび、リスク分散も出来ます。 こちらの場合には金融機関によっては2つの契約になる場合もありますので手数料の負担が増えるケースがあります。 ただ金融機関によっては1契約での取り扱いで行っている場所もありますので、金融機関選びの材料のひとつとして考えてみてもいいかもしれません。


    ■金融機関選びのポイント

    金利設定は各金融機関で大きく異なります。 できるだけ金利の低い金融機関を選びたいという方は多いのではないでしょうか。 しかし金利だけを見て住宅ローンを選定することはお勧めできません。 返済期間が長期にわたる事が一般的なのでご自身にあったライフプランに合った金融機関を選択していくことがポイントとなります。 住宅ローンは一般的に団体信用生命保険に加入することが条件の一つとなっております。 団体信用生命保険とは債務者の方に万が一の不幸があった場合に保険金で残りの住宅ローンを完済することが可能という保険になります。 これによって残された親族の方への負担をなくすことができます。 金融機関によって特約での保証内容が大幅に変わったり、一般的に特約を付けると金利に上乗せされるのですが、上乗せ率も金融機関によって異なります。 団体信用生命保険を手厚くしたいという方は通常金利だけではなく、特約時の金利上乗せ率も気にしていくことも一つの材料になってきます。


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    POINT05

    住宅ローンを借りる際の金融機関の手数料について

    ●保証会社の事務取扱手数料

    ●保証会社の手数料

    ●金融機関の融資手数料

    ●団体信用生命保険の上乗せ率

    ●繰り上げ返済の手数料

    ●金利期間再設定時の手数料


    上記の手数料関係について金融機関によって大きく異なります。 ご自身がこまめに繰り上げを考えていくのか、期間選択型を選びたいのか、などによっては都度手数料が発生する場合もあります。 繰り上げ手数料などは無料で行っている金融機関もありますので、そちらもひとつの選定のポイントとなってきます。 35年にもなる住宅ローンを借りることは生涯をお付き合いしていく金融機関となってくるので、ご自身の人生設計や金融機関の信用度、使いやすさなど多方面な方向性で検討していくことがいいと思います。 お客様のライフプランは多種多様の為、一概にこちらの金融機関がいいですよとは言えません。 勿論、こもれびハウスではお客様のお話を聞かせて頂きながら1番お客様にあったプランニングを組み立てていき、ご相談させて頂いております。 まずはお気軽にご相談いただけますと幸いです。

弊社住宅ローンについての強み!

こもれびハウスでは住宅ローンを通します!

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弊社住宅ローンについての強み!

こもれびハウスでは住宅ローンを通します!

■ネットバンクから、メガバンク、埼玉りそな銀行、信金、農協や労金など他にも多数の金融機関さんと取引可能!

■経験豊富なスタッフによる減税や利息、固定金利・変動金利などの観点からお客様にとって最善の組み方をご提案!

■転職一か月~|ご年収200万円~|パートさんや契約社員様|過去に金融事故を起こしてしまった方などご相談可能!

■お住み替えや、お車や借入をおまとめして組むことも可能です!

お気軽にお電話でご連絡ください

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代表者名 伊藤 聡一郎

お客様一人ひとりに寄り添ったきめ細やかなサービスを目標に営んでおります。マンション・アパートや戸建て、土地の不動産をお持ちで売りたい方の売却理由は相続や離婚など幅広く対応するため、お悩みの際はお気軽にご連絡ください。

特徴

不動産売買はどこに相談していいかわからない、軽くあしらわれてしまうのではないか、怖い、うまく言われてしまうのではないか、不動産業界にそんなイメージをお持ちの方でも気軽に相談ができる地元の味方として運営しております。

お客様は不動産知識がなくて当たり前です!
不動産取引も初めてが当たり前です!

お客様に対してわかりやすく説明させて頂き、不利な取引にならないように私たちが存在しております。お家で何か悩まれているような事があるのでありましたら1度、勇気をだして弊社へご連絡くださいませ。
かならずお力添えができると思います。
こもれびハウスをよろしくお願いいたします。

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